スタッフの声

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林 慶子 ハヤシ ケイコ

管理者
障がい児福祉事業部
2017 年入社

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仕事の内容を教えてください

事業所の管理業務と子どもたちの支援です
もえぎのクローバーは子どもの成長を手助けしていく場所です。
私の立場は管理者なので、事業所の管理業務と子どもたちと一緒に遊んだりしています。
遊ぶと言ってただ遊ぶのではなく、そのなかでルールづくりを行っています。
お友だち同士の関わりを持たせて、物の貸し借りをしっかりできるようにするとか、遊びを通してそういったルールが自然と身につくような支援を行っています。

仕事するうえで大事にしていること

恥ずかしがらずに子どもたちと同じ目線で無邪気に遊ぶ
子どもたちに対していつも真面目に向き合うことと、私と一緒に遊ぶと楽しいと思ってもらえるように、恥ずかしがらずに子どもたちと同じ目線で無邪気に遊ぶことを心がけています。
また管理者としては、一緒に働いている職員やパートさんたちが集中して仕事に取り組めているか、事業所の人間関係や職場の雰囲気なども気を配りながら働いています。
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仕事のやりがいは?

本当に小さなことでも、日々のなかで見える子どもたちの内面的な成長
子どもたちの成長を感じられたときにやりがいを感じます。
例えば、以前は室内プールで足がつかなくて浮き輪を使っていた子どもが、半年後にはプールのなかでも立てるようになっていると、元気に成長してくれてよかったなと思います。
また、靴をしまえなかった子が下駄箱にしまえるようになったり、本当に小さいことですが、そういった日々のなかで子どもたちが内面的にも成長している様子を見ると、とても嬉しいですしやりがいに繋がっています。

嬉しかったこと・辛かったこと

辛かったことはありません。毎日が本当に充実しています
嬉しかったことはいっぱいあります。
例えば、私たちの事業所には肢体不自由の子どももいて、自力で起き上がれないので布団で横になって過ごしています。
すると他の子たちが一緒に遊ぼうって寄って来てくれるんですよ。
私が肢体不自由の子に本を読んでいたら、そこにどんどん子どもたちが集まってきてくれて。
子ども同士の仲も良くて、みんな一緒に遊びたいっていう気持ちを感じたのがすごく嬉しかったですね。
まだ 辛かったことはありません。
毎日が本当に楽しいです。
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今後の目標 ( 目指していくこと )

もっと多くの子どもたちに、もえぎのクローバーを利用してもらうこと!
もっと多くの子どもたちに、もえぎのクローバーの利用してもらうことが今後の目標です。
今いる子どもたちも友達が増えたら嬉しいと思いますし、支援を必要としている子どもたちにここを知ってもらって、私たちがその子たちの将来のためにお手伝いしていければいいなと思っています。

学生・中途応募者へのメッセージ

子どもが好きな人にはおすすめです
中途採用のパートさんですと、シフト制で時間の融通がきくので、午後の空いた時間に働いていたりしています。
そういった時間的な面でも働きやすいかなと思います。
ただ子どもが好きな人ではないと続かないと思います。
スタッフたちはいつも子どもたちの将来のことを考えて働いていますし、子どもたちのことでいつも頭がいっぱいなんじゃないかなと感じています。

1日のスケジュール

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