スタッフの声

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関口 巧大 せきぐち こうだい

管理者
障がい児福祉事業部
2016 年入社

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仕事の内容を教えてください

関係各所との連携、請求業務、採用など色々携わらせてもらっています
事業所運営全般に関する仕事を行っています。
例えば営業に行ったり、売上を管理したり、アルバイトの採用を担当したりしています。
また、困っている子どもに対して、学校の先生や保護者、行政の方とチームになって、みんなで支援を考えて支えていくためのケース会議を開くこともあります。

印象に残っている仕事は?

企画したレクリエーションに参加した子どもたちに楽しんでもらえて嬉しかったですね
魅力的な事業所作りのため、色々なレクリエーションの企画をしています。内容や時間や予算などを考えたり、お知らせなどを工夫して作成したりする工程を経て、レクリエーションを実施します。その際、参加した子どもたちに楽しんでもらえると嬉しいですね。
またその結果、お休みが少なくなって元気にもえぎのクローバーを利用してくれるようになるとそれも嬉しいです。
内容としましては、動物園や博物館、工場見学へ外出したり、事業所内でホットケーキやお好み焼きなどのクッキングを企画したりしています。
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仕事のやりがいは?

教育担当をしたスタッフの成長した姿を見た瞬間です
自分が教育担当をしたスタッフの成長した姿を見たときにやりがいを感じます。
子どもたち一人ひとりに合った支援方法を模索して、それを実際の支援現場に落とし込んでやっていくところまでできるようなると、事業所全体の支援の質があがりますし、自分が教えたことによってできるようになってくれたんだなとやりがいになっています。

仕事を通して学んだこと

良い緊張感を持って仕事に取り組むという点から集中力を学ぶことができました
子どもたちへの支援に関しては、一口に障がいと言いましても、いろんな障がいがあり様々なアプローチの仕方があるということは、この 2 年間でかなり学ぶことができました。
また、管理者としては、常に事業所全体を見てやっていかないといけないというところで、いつも気が抜けないので、良い緊張感を持って仕事に取り組むという点で、集中力が増しましたね。
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今後の目標 ( 目指していくこと )

もっと子どもたちの笑顔や笑い声であふれる場所にしたいですね
より多くの支援を必要とする子どもたちにもえぎのクローバーを利用してもらいたいです。
現在は平均 1 日 8 名の子どもたちが利用していますが、決められている定員まではまだ数があるので、もっと子どもたちの笑顔や笑い声であふれる場所にしたいと思っています。
そのためには子どもと保護者の方にも来たいと思ってもらえるような企画を考えたり、支援の質を向上させていくことが今の課題です。

学生・中途応募者へのメッセージ

スピード感についていける人材を求めています
ポジティブ思考な方や、常に前に進んでいこうという志を持ったバイタリティがある人に来てほしいなと思っています。
私たちが所属する弊社ではいろんな事業を展開しているので、そのスピード感についていける人材でないと、長く続けることは難しいのではないかなと思います。

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